神奈川歯科大学 大学院 統合医療学講座

神奈川歯科大学大学院 統合医療学講座のオステオパシーの授業を担当致します。
1年次後期
目標と授業内容:オステオパシーの哲学を理解し、オステオパシーの4大テクニックの中のダイレクトテクニックとして、ミッチェル筋肉エネルギーテクニックとインダイレクトテクニックとして、ジョーンズストレイン/カウンターストレインテクニックを習得する。

シラバス
第1回 オステオパシーとは何か?
第2回 ミッチェルMET フライエットの法則・スクリーニング検査
第3回 スクリーニング検査②
第4回 Dr.スタイルズのキーリージョンを見つける可動性検査
第5回 FRS ERS NSRメカニズム
第6回 50ステップ ERS
第7回 500ステップ FRS
第8回 寛骨・仙骨診断
第9回 LonL
第10回 仙骨片側の屈曲
第11回 ジョーンズストレイン/カウンターストレイン テンダーポイントとトリガーポイント
第12回 前側の圧痛 腸骨筋
第13回  AT abL2
第14回  後側の圧痛 腰方形筋 LPL5
第15回 梨状筋 実技復習と口頭試問
90分✕15回

短い時間数の中でオステオパシーを教えるのはなかなか難しいのですが、日本オステオパシー学会(JOA)が最も力を入れている、ミッチェル筋肉エネルギーテクニックと、ジョーンズストレイン/カウンターストレインの2つのテクニックに絞って構成いたしました。
統合医療の中でオステオパシーを選択肢と考えてもらえるように知ってもらえたらと思います。

講師紹介の動画です私は25分50秒ぐらいから

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です