MMETでの前方寛骨

MMETでの前方寛骨へのテクニックは今までは伏臥位でのバージョンを教えられてきた、これはミッチェル・シニアのテクニックであったようだ。
ミッチェルJrは側臥位の手数の多いテクニックを使っている。
伏臥位のテクニックより側臥位のテクニックの方が効果的であると書籍には書かれている。

今まで行ってきたものとかなり考え方が違っていて、複雑になっている、しかも収縮の力もかなり細かい指示が出ている。追い込み方も伏臥位のバージョンとまるで違う。

もう別物のアプローチと言っていいだろう。

この書籍の翻訳出版に携わるようになり、多くの発見とかなりの変更が必要になったがとても興味深い。

JOA/JCOのMETは今年から相当変わります。

年内の施術は終了致しました。
新年は1月7日からスタートです。

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オステオパス

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