スポーツケア

2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックで公式に26名のオステオパスがポリクリニックでのケアにあたりました。
この後2020年東京が決定し急遽日本としての受け皿が必要であり、2020年に是非とも参加したいとの気持ちから、
2014年日本オステオパシースポーツケア委員会を作りオステオパシースポーツケアについて情報を集め出しました。
日本のスポーツケアの現状を調査し、様々なスポーツメディカルセミナーなどを受講してオステオパスがどのように関わるべきなのか?
また関われるのかなど考え学んできました。

2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックでのオステオパスチームヘッドのシメオン・ミルトン氏と出逢い、
多くの情報とバックアップを受けて2015年4月イギリスのOSCA(THE OSTEOPATHIC SPORTS CARE ASSOCIATION)と提携を結び
OSCAJ(THE OSTEOPATHIC SPORTS CARE ASSOCIATION JAPAN)を設立

日本でのオステオパシースポーツケアの発展と2020年の東京での参加に向けて活動しています。

私自身、中学・高校と剣道の強豪校で武道に専念していたことや、30代後半にマラソンを始めて
フルマラソン3:25(39歳)→日本山岳耐久レース17:09(40歳)などのトレイルラン→トライアスロンと競技に参加してきたなかで、
多くのランニング障害を身をもって体験し自分の身体で施術に関しても学びました。

日本でのオステオパシースポーツケアはまだ新規なのでサポートなどの依頼も受け付けています。

実績
2014埼玉高校競泳関東予選ケア
2015タグフットボールワールドカップ日本代表3チームに帯同 オーストラリア/サンシャインコースト
2016タグフット関東大会 The OLD ROCK CUPケア
2017タグフット関東大会ケア
2017立川シティハーフマラソンケア
2018立川シティハーフマラソンケア
2018タグフットボールワールドカップ日本代表4チームに帯同 オーストラリア/コフスハーバー
2024立川シティハーフマラソンケア

http://oscaj.org/wp/
https://www.facebook.com/oscajapan/

OSCAJの紹介動画です
https://www.facebook.com/oscajapan/videos/992939257462639/