第4回サタデー🌛オステオパシー

第4回サタデー🌛オステオパシーZoom生配信 12月26日土曜夜8時~
オステオパシー×カイロプラクティック
年末ぶっちゃけトークスペシャル!
ゲスト後藤 雅博D.C.(リオ五輪ポリクリニック参加)
1. カイロプラクティックって何?(三本柱の話)
2. そうなの!? 国内のカイロプラクティック事情
3. D.C.ライセンスの更新ってどうしてる?
4. 国内カイロプラクターの人材育成の事情
5. オステオパスもカイロプラクターも論文を!
6. 後藤D.C.からオステオパシー3つのギモン
・アメリカでは、スティル博士の哲学が消えかけているの?
・オステオパシーは、手技療法なの?(リオ大会のブラジル系オステパス)
・オステオパシーって「整骨療法」と翻訳されてるの?
参加費:無料
どなたでも参加できます。
こちらから事前登録お願いします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAsd-uhqzgiHtXS14oXr7DwAQLiwKuOtcL3?fbclid=IwAR26PotPxzVlGYjIb05MQHeGs2Fu-KeCrrkTPI9_MxWGTAB31tMMNhgc7ps
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第3回サタデーオステオパシー今夜8時です

JCO講師の小嶋・細田によるZoom生番組サタデー🌛オステオパシー
第3回のテーマは
オステオパシー×キネシオロジー
無意識の見える化:カラダとココロ、丸ごとひとつ
ゲストはJCO卒業生の服部きりこさん
1.オステオパシーに会ったきっかけ。子育てしながらJCOに通う日々。
2.キネシオロジーにハマった理由。
3.キネシオロジーxオステオパシーは、どう使うの?
4.感情解放ってどんな風にするの?
5.きりこさんの「自然に帰る」という意味。
6.「痛みがとれたら、何をしてみたい?」とクライエントに聞く理由
今回はこころをDig on!
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背部の連携

ジョーンズSCSの背部の3つの連携でのアプローチを考える。
同側の腰方形筋→LPL5→梨状筋の連携
これはまだ私の中で消化しきれていない部分が多い。
そんな中Myofascial Pain 3thのP502の図50-6持ってる人は確認して欲しいのだが、この図は腰方形筋のトリガーポイントに付いて説明されている。
横突起に近いエリアの深い部分のTrPで上部は仙腸関節部に、下部は臀部の低い位置に放射痛が出現しやすいと書かれている。
また腰方形筋はどこの部分でもトリガーポインとが発生しやすいとも書かれている。
梨状筋のトリガーの放射ポイントともちょっと違う感じなのだが、腰方形筋絡みのトリガーの影響は腰方形筋→LPL5→梨状筋
の連携にはあるのではないかと思われる。
ジョーンズSCSでのテンダーの触診ポイントは外側上部になると思われる。
ゲーリング先生も、短縮させながら表層をマニピュレーションしていたりするので、腰方形筋のTPと起立筋のTrPの複合かと思っていたがこの図を見ておやっ?と気になりだした。
自動運動なのでトリガーなのかテンダーなのかの区別をしっかり行うのも大事かもしれない。
腰方形筋が下部に影響を与えるのか、梨状筋が上部に影響を与えるのかここもまだ良くわからないところが多い。
ミッチェルMETのARTでは、梨状筋が上部への関連を引き起こすと言われている。ジグザグパターンなのだが。
斜軸形成のピポットを継続させるのも梨状筋である。
梨状筋と腰方形筋の同側パターンとクロスパターンも双方の理論をすり合わせようとするとうまく説明できない。
理論的にこうじゃないかなと思っても臨床と一致しない、まだまだ研究しないとならない。

SCSのPR1の連携アプローチとミッチルMETの考え方を考察してみた

ジョーンズSCSのRib1のPR1斜角筋の伸張反射と考えていると思われる。
なぜここは3連の連携でアプローチされるのか?それだけ複雑なことが想像できる。
PR1はより斜角筋を短縮させ、間接的なポジションに持っていってる。次は肩甲舌骨筋なのだがこれが結構重要なポイントなんじゃないかなと最近思い始めている。
確かに肩甲舌骨筋をターゲットにしているのだが上部頚椎をロックさせたまま逆回旋を導入している。
ミッチェルMETのRib1の上方へのアプローチの詳細を知っている方なら、PR1のポジションで斜角筋を緩めたとしても上方肋骨であれば元のポジションにあの頚椎の回旋では戻れないのが理解できると思う。だからこそ上部をロックしての逆回旋させることでT1を動かすことによって肋横突関節を開いて、斜角筋が弛緩したあとに元に戻るスペースを開けるのかなと思います。
肋横突のアーチ形状もあの部分はスライドでは動きにくい構造ですし。
次のPC3は上部とクロス構造
さらに最後のスティルテクニックのようなルートでの戻しも、横突起に対して肋骨側を離開して滑走させることに繋がります。
ミッチェルMETではT1側を可動化させてますね。
そう考えると最後の肋骨は下方ではなく前方に押すことが最もメカニカルな考察に一致するんじゃないかな。
ジョーンズSCSは弛緩後ストレッチをかけるシステムではないので、肋横突での可動化の為のアプローチだと思われる。
どうすることが元のポジションに戻せるのかを考えるとルートが見えてくるだろう。
PR1が肋骨のどんなSDに対してのアプローチなのか詳細には語られていないが、やってることは斜角筋の伸張反射をメインで、もし上方肋骨であるならば、斜角筋のTPをとったとしても斜角筋の圧痛はなくなって弛緩するだろうが構造的には戻れないと思われる。
だからこそあれだけ手数が多いのだろう。
もっとも斜角筋にARTがあるなら、やはりそれは呼吸を使って処理することが再発を防止すると思われる。
メカニカルな知識を持って何を行うべきかの判断ができていれば、有効なテクニックなのか効果的でないのかは見えてきそう。
一つのテクニックだけでアプローチしようとするとやはり難しい場面も多々でてくる、万能ではない。
肋骨などでミッチェルMETの考え方をベースに、ジョーンズSCSの同じ部分へのTPで施術してみると確かに弛緩している場合もあるのだが、もう一度ミッチェルMETの検査をしてみても改善していないことも多い。
狙っているものが違うので同じ結果は得られない。
使い分けが必要だろう。

年末年始のお休み

年末は29日まで営業
年始は6日水曜日から営業。7日は午前中西荻で午後4時以降Mobilityでの営業です。
年末の大掃除でぎっくり腰に注意です!

椎体と肋骨の関係

肋骨の動きは肋骨体に肋軟骨が追随する。
肋椎関節の動きは一つ下の肋骨の捻転に影響し、肋横突関節は同レベルの肋骨を前後に押し引きする。
分節の動きは上下2対の肋骨にそれぞれ違った動きを与えている。
肋骨の変形が長期化すれば、脊椎や構造的肋骨を施術しても骨内ストレインが残存してしまう可能性がある。
捻れやすい長い肋骨は再検査で注意深く見る必要があるだろう。

#肋骨機能障害 #構造的肋骨 #骨内ストレイン

肋骨機能障害

ミッチェルMETほどオステオパシーの中で詳細に肋骨が語られているものはない。
脊椎由来の二次的な肋骨病変
FRS/ERS/ダブルERS・FRS/ERSとFRSの混在型
肋骨自体の構造的な病変
上方・アングル異常(上部)斜角筋のARTを伴う上方
前方・後方・捻転・前後圧縮・側方圧縮・肋軟骨と肋骨の機能的分離
これら全てに骨内ストレインが伴ってる可能性もある。
これに更にグループでの呼吸病変まで
分節の可動制限側の肋骨は、屈曲伸展ポジションによって呼吸運動制限が起きるが、肋骨の変形が大きいのは制限の無い分節側。
屈曲伸展だけではなくダブルチェックで側屈をくわえる意味の理解。
学生は覚えるのは大変だろう。
でもそれだけ肋骨は複雑で単純ではないってことなんだと思う。
脊柱の延長である肋骨を使った脊柱の可動性検査ができるようになれば精度はかなり高いのかも知れないと思う。
こういった基礎的な理解をしっかり持っていないと、国際セミナーのデモで先生が何を狙って何の治療をしているのかさっぱりわからないだろう。

#ミッチェルMET #MET #筋肉エネルギー #骨内ストレイン #機能的分離

オステオパシーフィジシャンとオステオパス

OIA(Osteopathic International Alliance)がパートナーとなっているWHOのガイドラインで定められるオステオパシー医療資格は2つ

・オステオパシー医師(Osteopathic Physician)
医療業務権限に制限のないオステオパシーの医師(手術や投薬も可能)おもに米国

・オステオパス(Osteopath)
医療の業務権限がマニピュレーションに限定される施術者
ヨーロッパ・オセアニア・日本など。

日本ではOIAの準会員であるJOF(日本オステオパシー連合)がオステオパスの名称の商標を持ち、MRO(J)Member of Registered Osteopaths (Japan)(筆記・実技)試験に合格したものを日本のオステオパスとして1998年より登録認定しています。

オステオパシーは日本だけとかではなく、世界共通のグローバルスタンダードな医療です。
オステオパシーのグローバルレポートには日本のMRO(J)オステオパスのみが調査対象となりアンケートに回答しそのデータが反映されています。
https://osteopathic.jp/…/OIA-Stage-2-Report-Japanise.pdf

歩行メカニズム

歩行メカニズムは私のテーマでもありいろいろ調べています。
PT系の書籍を世界的に見てみるのですがほぼ下肢の事は語られてますが体幹を含めた詳細なものは殆どありません。

臨床におけるオステオパシーの原則にこのように歩行に関してさらっと書かれています。

右足を前に出して体を前方へ動かす際、右足を上げてバランスを保つため上体の重量は左へ移動する。正中線から左への重心移動は腰椎の左側屈/右回旋運動を伴う。また垂直重心の左移動は仙骨の左上極を腰仙連結で固定し、腰椎の左側屈は左斜軸での仙骨回旋を起こす。腰椎は中立位の部分的屈曲位にあるので、仙骨の回旋は左斜軸で左方向へ起こる。腰椎は右へ回旋し仙骨は左へ回旋していることに注意する。

体の重心が前へ動き始め、右大腿四頭筋が右大腿を上げて足を前に動かすために収縮し始めると、左斜軸下端が仙骨下横軸と交わる点に緊張が集まる。(仙骨左斜軸の下極は下後腸骨棘PSISの近く、仙骨の右側にあることを思い出すように。) 下横軸で、右寛骨の小さな前方回旋がある。右踵が地面に着き左脚が身体を前方に押し出す時、右寛骨の前方への動きは少し増える。今、重心は前にあるが右脚が地面にしっかり接触してハムストリング筋の緊張が増えると、右大腿骨による支えの上で重心は右に移動し始める。右ハムストリングスの収縮で生まれる引く力は、仙骨の下横軸で、右寛骨の小さな後方回旋を起こす。この腸骨の動きは恥骨結合の横軸での小さな回旋によって影響され、方向付けされそして安定させられる。Dr.ミッチェル(Dr.Milchell)は次のように述べている
:“骨盤運動の全体的観点から、恥骨の横軸は骨盤全体の回旋の姿勢軸と考えられよう。”
重心位置は右大腿を通る垂線から仙骨右端を通る垂線へ移り始める。重心が右へ移り左足が上げられるようになると、腰椎は右側屈(Sr)、左回旋(Rl) する。左足が前に動いて右足を追い越すと、仙腸関節の右上極は固定され仙骨運動の機能的右斜軸が確立される。左側でも同様の骨盤運動は繰り返される。この場合、右踵が地面に着地した瞬間から垂直重心の移動、脊住の側屈と回旋および仙骨と骨盤の回旋が逆方向に始まる。
(P314から引用)
赤字は誤訳だと思われるので修正した

この内容、実は学生から私のところにかなり質問が多い。
だが私自身この考え方信用していないので、違うと思うと話している。
基本的にミッチェルJrの考え方を支持していて上記の考え方はミッチェルシニアの時代の考え方であって、後にミッチェルJrは大幅にこの考え方を修正している。

まず
・立脚側の上棘が固定?
SIJOを横切って収縮する筋肉は存在しないので、荷重での固定なんだろうけど、そもそもSIJOを覆う靭帯は初めから強固に作られていてそれが固定的な要素として働くのか疑問。
・立脚側への重心移動時にわざわざ体が触れる外側に向かって腰椎が側屈するのだろうか?むしろ中心に保とうと立脚側が腰椎カーブの凸になるように側屈するんじゃないかと思う。立脚中期に向けて起こってくる同側の股関節の内転もあることだし。
・遊脚側の斜軸の下棘へ緊張があつまると書いてあるが立脚してる側のほうが遥かに梨状筋の収縮が感じられる。

斜軸形成の考え方も腰椎カーブも全く納得が出来ない内容だ。
ミッチェルJrの修正された考え方はThe Muscle Energy Manual Vol.3のP41から書かれているヒールコンタクトからの同側の梨状筋の収縮が斜軸の下を固定して、反対側の足が遊脚中の地面に接触しないように反対側の腰方形筋の求心性収縮から真ん中超えると遠心性収縮になることが筋電図でも紹介されてる。
臨床におけるオステオパシーの原則とは全く逆の仙骨運動である。

過去インターン生やOBと右梨状筋と左腰方形筋に、アスリート用のEMSのCONPEXを使って電気刺激を加えたところ、はっきりと仙骨底の触診でLonLの動きが触診できた。

マーカーつけて歩行を観察してみた。
立脚側は地面に接しているので反重力がかかっているが遊脚側は反重力の突き上げがないので寛骨は少し下がる立脚側の中殿筋で下降を制御しているが全体では、立脚側への腰痛のゆるいカーブ凸となるのではと思える。

立脚側に腰椎の回旋が起きているように見えるのでTYPE1の動きと考えるとやはり遊脚側にカーブの凹みが出来ると思える(右立脚なら左側屈右回旋グループ)

腰方形筋と梨状筋にワイヤー筋電さして歩行データを取ってみたい
すべての腰椎棘突起に画鋲も刺した状態で歩行も観察してみたい
まあ倫理的に無理な実験かも 笑

第3回サタデー🌛オステオパシー Zoom

JCO講師の小嶋・細田によるZoom生番組サタデー🌛オステオパシー
第3回のテーマは
オステオパシー×キネシオロジー
無意識の見える化:カラダとココロ、丸ごとひとつ
ゲストはJCO卒業生の服部きりこさん
1.オステオパシーに会ったきっかけ。子育てしながらJCOに通う日々。
2.キネシオロジーにハマった理由。
3.キネシオロジーxオステオパシーは、どう使うの?
4.感情解放ってどんな風にするの?
5.きりこさんの「自然に帰る」という意味。
6.「痛みがとれたら、何をしてみたい?」とクライエントに聞く理由
今回はこころをDig on!
URLから登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcod-ioqj8qGdZMYTRsMiY-BwGtWes0vv-M?fbclid=IwAR3a9mkgCbD4vIst0guMJ7R8K2AvH46aGlEqks66Nqmkuf-dPTZ2VXvTpVg