OAとAA

ミッチェルMETで坐位でのOAとAAの検査および施術を考えると、重力は垂直方向にかかっているし、OAの検査はC1のTP先端での判断になるため、AAでのメジャーが存在している場合、OAの検査の正確性が損なわれてしまうかもしれない。

理想は
①AA/OAの検査
②AAへの施術
③再度OAの検査
④OAの施術
となるだろう。

仰臥位はどうだろうか?
坐位でのOAの検査指標は、OAの屈曲伸展時のC1のTPの回旋で判断するのに対して、仰臥位は平行移動による後頭骨接触での検査になる。
垂直方向の重力的な負荷もなくなり、分節での抵抗を直接感じ、視覚でも確認できるようになるので、この場合OAでもAAでもどちらから始めてもあまり影響はないように感じる。

OAの検査は仰臥位が分かりやすいが、AAの検査は坐位の方が分かりやすい。視覚情報の違いも有るだろう。

#筋肉エネルギー #ミッチェルMET #後頭環椎 #環軸関節

3月の休み

3月29日~4月2日までお休みさせていただきます。

4月からは水曜日は西荻オステオパシーセンターで一日施術可能です
木曜日は10時~13時まで西荻オステオパシーセンターで施術、午後4時~6時までMobilityで施術です。

第7回サタデー🌛オステオパシー

第7回サタデー🌛オステオパシー

2月27日土曜夜8時
テーマ:オステオパシー×こころハーモニー
ゲスト みやしたあつこ/エイミー
プロフィール:
エイミー(宮下亜津子)
イギリス、チェスター市在住。オステオパス&エネルギーセラピスト、アイルランド伝統音楽奏者(コンサーティーナ)
サウジアラビアで育った帰国子女。
東京大学教養学部教養学科国際関係論卒業。
大手外資コンピュータメーカーでSEをしていたが、ストレスと激務で体調を崩したのをきっかけに、心と体の関係に関心を持つようになり、ナチュロパスになることを夢見て退職。
音楽とナチュロパシーの勉強を兼ねて留学したアイルランドでは、結局ビザの関係で希望の学校に進学ができず、代わりにCranioSacral Therapyに出会ったことで、オステオパシーに興味を持つようになり、イギリス留学を決意。
2010年、European School of Osteopathy卒業、以来、イギリス北西部にてオステオパスとして活躍している。
得意分野・興味分野:
筋膜リリース、内臓オステオパシー、クラニアルオステオパシー
子供と赤ちゃんの治療 – 母乳育児サポート、斜頭症、疝痛、retained primitive reflex
妊婦、経産婦サポート、スポーツ選手のフォーム矯正
音楽家のサポート、フォーカルジストニア
エネルギーセラピーについて:
レイキマスター、マルコニクスプラクティショナー、クレアボヤントチャネラー
現在エイミーというペンネームで、「こころハーモニー」という独自のチャネリング・コーチングセッションを提供している。
ストレスが原因で病気になった経験から、心と体の関係が常に大きなテーマであり、体を癒すには、そこに至った心やエネルギーも同時に癒していきたいという思いが常にあった。社会的な成功や目標の達成にとどまらない、心で感じられる幸せをみんなが実現していくこと、そしてお互いの幸せを助け合う世界になること、が願い。
トーク詳細は20日の打ち合わせ後決定。
どなたでも参加可能で無料です。
このミーティングに事前登録する:
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwrce6trDsvGNZsZnajYI3CuSElOd4aIgL0?fbclid=IwAR2IJ1a2r3w1igjNwtjUWkwd5e58U2EfoaBtII74gMLeibzEEiZa1NF-Ts4
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

第6回サタデー🌛オステオパシー

2月6日土曜夜8時からの第6回サタデーオステオパシー
テーマ オステオパシーx NLP (Neuro Linguistic Programing神経言語プログラミング)
「言語・脳・身体のコミュニケーション」
1.ボディー・マインド・スピリットを統合するイロハ
2.NLP(神経言語プログラミング)って何?
3.スケスケ!? NLPを使うと見えること
4.あなたは何タイプ?症候リストを一挙公開!!
5.20分間、弾丸クエスチョン
6.セラピスト必見!NLPで臨床レベルをスキルアップ
です!
登録はこちらからどなたでも無料で参加できます。
SER(SomatoEmotional Release体制感情解放)などを行う施術者にとってとても参考になることでしょう。
SERを行う施術者の力量も客観的に観察できるようにも。

第4回サタデー🌛オステオパシー

第4回サタデー🌛オステオパシーZoom生配信 12月26日土曜夜8時~
オステオパシー×カイロプラクティック
年末ぶっちゃけトークスペシャル!
ゲスト後藤 雅博D.C.(リオ五輪ポリクリニック参加)
1. カイロプラクティックって何?(三本柱の話)
2. そうなの!? 国内のカイロプラクティック事情
3. D.C.ライセンスの更新ってどうしてる?
4. 国内カイロプラクターの人材育成の事情
5. オステオパスもカイロプラクターも論文を!
6. 後藤D.C.からオステオパシー3つのギモン
・アメリカでは、スティル博士の哲学が消えかけているの?
・オステオパシーは、手技療法なの?(リオ大会のブラジル系オステパス)
・オステオパシーって「整骨療法」と翻訳されてるの?
参加費:無料
どなたでも参加できます。
こちらから事前登録お願いします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAsd-uhqzgiHtXS14oXr7DwAQLiwKuOtcL3?fbclid=IwAR26PotPxzVlGYjIb05MQHeGs2Fu-KeCrrkTPI9_MxWGTAB31tMMNhgc7ps
登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

第3回サタデーオステオパシー今夜8時です

JCO講師の小嶋・細田によるZoom生番組サタデー🌛オステオパシー
第3回のテーマは
オステオパシー×キネシオロジー
無意識の見える化:カラダとココロ、丸ごとひとつ
ゲストはJCO卒業生の服部きりこさん
1.オステオパシーに会ったきっかけ。子育てしながらJCOに通う日々。
2.キネシオロジーにハマった理由。
3.キネシオロジーxオステオパシーは、どう使うの?
4.感情解放ってどんな風にするの?
5.きりこさんの「自然に帰る」という意味。
6.「痛みがとれたら、何をしてみたい?」とクライエントに聞く理由
今回はこころをDig on!
URLから登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

背部の連携

ジョーンズSCSの背部の3つの連携でのアプローチを考える。
同側の腰方形筋→LPL5→梨状筋の連携
これはまだ私の中で消化しきれていない部分が多い。
そんな中Myofascial Pain 3thのP502の図50-6持ってる人は確認して欲しいのだが、この図は腰方形筋のトリガーポイントに付いて説明されている。
横突起に近いエリアの深い部分のTrPで上部は仙腸関節部に、下部は臀部の低い位置に放射痛が出現しやすいと書かれている。
また腰方形筋はどこの部分でもトリガーポインとが発生しやすいとも書かれている。
梨状筋のトリガーの放射ポイントともちょっと違う感じなのだが、腰方形筋絡みのトリガーの影響は腰方形筋→LPL5→梨状筋
の連携にはあるのではないかと思われる。
ジョーンズSCSでのテンダーの触診ポイントは外側上部になると思われる。
ゲーリング先生も、短縮させながら表層をマニピュレーションしていたりするので、腰方形筋のTPと起立筋のTrPの複合かと思っていたがこの図を見ておやっ?と気になりだした。
自動運動なのでトリガーなのかテンダーなのかの区別をしっかり行うのも大事かもしれない。
腰方形筋が下部に影響を与えるのか、梨状筋が上部に影響を与えるのかここもまだ良くわからないところが多い。
ミッチェルMETのARTでは、梨状筋が上部への関連を引き起こすと言われている。ジグザグパターンなのだが。
斜軸形成のピポットを継続させるのも梨状筋である。
梨状筋と腰方形筋の同側パターンとクロスパターンも双方の理論をすり合わせようとするとうまく説明できない。
理論的にこうじゃないかなと思っても臨床と一致しない、まだまだ研究しないとならない。

SCSのPR1の連携アプローチとミッチルMETの考え方を考察してみた

ジョーンズSCSのRib1のPR1斜角筋の伸張反射と考えていると思われる。
なぜここは3連の連携でアプローチされるのか?それだけ複雑なことが想像できる。
PR1はより斜角筋を短縮させ、間接的なポジションに持っていってる。次は肩甲舌骨筋なのだがこれが結構重要なポイントなんじゃないかなと最近思い始めている。
確かに肩甲舌骨筋をターゲットにしているのだが上部頚椎をロックさせたまま逆回旋を導入している。
ミッチェルMETのRib1の上方へのアプローチの詳細を知っている方なら、PR1のポジションで斜角筋を緩めたとしても上方肋骨であれば元のポジションにあの頚椎の回旋では戻れないのが理解できると思う。だからこそ上部をロックしての逆回旋させることでT1を動かすことによって肋横突関節を開いて、斜角筋が弛緩したあとに元に戻るスペースを開けるのかなと思います。
肋横突のアーチ形状もあの部分はスライドでは動きにくい構造ですし。
次のPC3は上部とクロス構造
さらに最後のスティルテクニックのようなルートでの戻しも、横突起に対して肋骨側を離開して滑走させることに繋がります。
ミッチェルMETではT1側を可動化させてますね。
そう考えると最後の肋骨は下方ではなく前方に押すことが最もメカニカルな考察に一致するんじゃないかな。
ジョーンズSCSは弛緩後ストレッチをかけるシステムではないので、肋横突での可動化の為のアプローチだと思われる。
どうすることが元のポジションに戻せるのかを考えるとルートが見えてくるだろう。
PR1が肋骨のどんなSDに対してのアプローチなのか詳細には語られていないが、やってることは斜角筋の伸張反射をメインで、もし上方肋骨であるならば、斜角筋のTPをとったとしても斜角筋の圧痛はなくなって弛緩するだろうが構造的には戻れないと思われる。
だからこそあれだけ手数が多いのだろう。
もっとも斜角筋にARTがあるなら、やはりそれは呼吸を使って処理することが再発を防止すると思われる。
メカニカルな知識を持って何を行うべきかの判断ができていれば、有効なテクニックなのか効果的でないのかは見えてきそう。
一つのテクニックだけでアプローチしようとするとやはり難しい場面も多々でてくる、万能ではない。
肋骨などでミッチェルMETの考え方をベースに、ジョーンズSCSの同じ部分へのTPで施術してみると確かに弛緩している場合もあるのだが、もう一度ミッチェルMETの検査をしてみても改善していないことも多い。
狙っているものが違うので同じ結果は得られない。
使い分けが必要だろう。

年末年始のお休み

年末は29日まで営業
年始は6日水曜日から営業。7日は午前中西荻で午後4時以降Mobilityでの営業です。
年末の大掃除でぎっくり腰に注意です!

椎体と肋骨の関係

肋骨の動きは肋骨体に肋軟骨が追随する。
肋椎関節の動きは一つ下の肋骨の捻転に影響し、肋横突関節は同レベルの肋骨を前後に押し引きする。
分節の動きは上下2対の肋骨にそれぞれ違った動きを与えている。
肋骨の変形が長期化すれば、脊椎や構造的肋骨を施術しても骨内ストレインが残存してしまう可能性がある。
捻れやすい長い肋骨は再検査で注意深く見る必要があるだろう。

#肋骨機能障害 #構造的肋骨 #骨内ストレイン