頭蓋セミナーでサッカーなどのヘディングによる影響などの話があったのですが、骨・縫合・硬膜・脳・脳脊髄液と衝撃はやはりすべてに影響をあたえるようでした。
学力の低下の％も思っていた以上の数値でした。
オステオパシー医師として自分の子供にはやらせたくないと言っていたことが、その影響は微々たるものではないってことでしょう。
タックルなどのコンタクトスポーツもリスクは高いです。その他格闘系も。
選手・保護者・指導者がそのリスクをしっかり認識した上で了承して行う必要はあるでしょうね。
私自身、学生時代は剣道をしていたのですが、これも常に頭部への衝撃は避けられません。
頭部への衝撃は極力避ける事が大切なようで、それを考えると自分の子供に剣道をやらせるのもどうなんだろうと考えてしまいます。