パーカッションハンマー
オステオパシーで唯一使う機械のパーカッションハンマー新品です、ロングシャフトが届いたのでショートシャフトから交換しました。
いのちの輝きでフルフォードD.Oが紹介している機械です。低回転で高トルクなモーターが搭載されています。
現在米国でも販売が限定されていて購入できるところは一箇所になったようです。
輸入も医療機器になってしまうので難しいのが現状で入手が困難になりました。
決してマッサージの機械ではありません。
体内でエネルギーの流れをブロックしてしまっているものに振動数を合わせて、エネルギーブロックの構造の振動数とパーカッションハンマーの振動数を微調整して共鳴させてリリースさせる機械です。
フルフォードはオステオパシーもエネルギーにもっと注目すべきと主張していました。
Mobilityでは小児の中耳炎へのリンパ循環改善や胸郭や骨盤部のトラウマとなっている組織へのリリースに使うことが多いです。
パーカッションハンマーとストレインカウンターストレインの併用なども気に入っています。
機械なので長持ちさせるには当然メンテナンスが大切なのですが、ノーメンテでひどい状態の物も多く、本来の性能が発揮できていない物も多いです。
良い物は欲しがるがメンテナンスに気を配らない人がとっても多いですね。
飲みには行くが自分の身体の不具合には気を配らない人が多いのと同じでしょうか。
オステオパシーは病名が付く前の段階での発見や予防に優れていますので、痛くなってからではなく早めに活用してもらえると大事にならなくて良いと思います。