存在を知り検査する大切さ

by · 2018年11月17日

一昔前まで分節両側に問題があるって考えはあまりなかった。
だが近年ミッチェルのMETの翻訳出版を手がける関係で詳細に読んでいくと
FRS左とERS左など分節両方でのSDの存在や、両側のFRSやERSが存在することが記載されていた。
そのような状態が存在することを理解して検査を行うと結構見つかったりする。
いままで圧縮と思っていたものが両側のFRSであったりとか
やはり奥が深い。

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